こちらの記事はPRを含みます。
・毎月の出費をおさえて貯金したい
・毎月何を支払っているのか把握していない
このような方のために書きました、ぜひ参考にしてください。
登録したことを忘れて、ずっと支払い続けているサービスは意外とあるものです。
使っていないのに払い続けているのは、
お金を捨てているのと同じことです、
今すぐに月々の支払いを確認して、
ムダに支払っているサービスを解約しましょう。
毎月の固定費を節約する【月々最大3万円以上の節約】
家賃、食費、嗜好品、電話代、電気代、ガス代、水道代、電車代、タクシー代、ガソリン代、自動車維持費
生活するには様々な固定費が必要になります。
この固定費を下げることができないか考えてみましょう。
電話代
携帯を格安SIMへ乗り換える
携帯は3大キャリア(docomo、softbank、au)を使っているなら、格安SIMにしましょう。
大手キャリアの携帯料金は高すぎます。
プラン次第では、月々1,000円未満で契約できます。
どの格安SIMを選ぶかは下記の記事を参照してください。
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格安SIMコスパ最強のおすすめ比較5選【月々最大9千円以上の節約】
続きを見る
固定電話を解約する
固定電話は解約して、電話本体はメルカリで売るか、譲るか、捨てるかしましょう。
今は携帯があれば十分です。
使っていないものに毎月基本料金を払うのは、お金を捨てているのと同じです。
家賃
・アパートならより安いところへ引っ越す
引っ越し代がかかるのは厳しいですが、引っ越しにいくらかかるか、何年いるか、差額を考えて引っ越すのもありではないでしょうか?
引っ越しには業者に頼らず、レンタカーを借りて自分で引っ越すと安く済みます。
引っ越しをするなら荷物は少ない方が良いので、断捨離をおすすめします。
気持ちもすっきりして作業効率が上がり、何度も不用品を見る機会が減り時間も確保できます。
・シェアハウスにしてみる
安いところもあるらしいですが、ピンからキリまであり、場所と人を選びますね。
条件が合えばこちらを選ぶのも手段の一つです。
食費、嗜好品など
飲食代、嗜好品(しこうひん:好みで楽しむ飲食物など)については、やり方によってはかなり節約できます。
例えば、
・買うものを決めてメモしてから買い物する
・外食をやめて自炊する
・食べる量を減らす
・コンビニをやめてスーパーへ行く
・惰性で買っているコーヒーをやめて水にする
・朝食をスムージーにする
・嗜好品(酒、タバコなど)をやめる
それぞれ見ていきましょう。
・買うものを決めてメモしてから買い物する
なんとなく買い物に行って、衝動買いをすると、いらないものまで買ってしまうので、
「必要な物リスト」を作ってから買い物をして、リスト以外のものは買わないようにします。
これを実行できれば「お金」も「時間」も節約できます。
・外食をやめて自炊する
外食はやはり高いです。できるだけ自炊することで食費を減らすことができます。
作りすぎには注意してください。
・食べる量を減らす
現在1日3食が常識となっていますが、明らかに食べすぎです、元々は日本含め世界でも1日2食でした。
今では1日1食ですごしている方も多く、むしろその方が健康的にすごせます。
常に何ごとに対しても、「常識」と言われているモノを疑うことを忘れず、
自分の頭で考えて検証・実践することで新しい発見があり、人生が変わります。
・コンビニをやめてスーパーへ行く
ご存じの通りかと思いますが、コンビニは便利ですが割高です、スーパーへ買いに行きましょう。
スーパーへ行くだけでかなり節約できます。
・惰性で買っているコーヒーをやめて水にする
毎朝、コーヒーを惰性で買っていませんか?
コーヒーもコンビニやスタバで買うと、1杯100円以上と割高です。
ペットボトルの水をスーパーや、通販で購入すれば500mlなら、約40円~80円ほどで買えます。
2リットルであれば、更に安く買えますし、コーヒーより健康的です。
かなり安いですね、地元の世界文化遺産「熊野古道」の水ですね。
やっとラベルレスの水が出てきましたね、ずっとはがすのが面倒なのでいらないと思ってましたよ。
しかしまだ、ラベルありの方が安いですね。
こちらは見た目は良いですが、高めですね。
「どうしてもコーヒーが良い」というかたは、スティックコーヒーを通販で購入すれば、1杯3分の1以下の料金で飲めます。
何十円の違いだけと思うかもしれませんが、1杯50円差として、月20日買うとすると、
年間12,000円の節約です。
これだけでもあれば投資できますし、美味いものも食べられます。
・朝食をスムージーにする
食べる量を減らすでも書きましたが、食べすぎです。
プチ断食が流行っているので、朝だけでもスムージーにすると、健康的になります。
スムージーならスーパーでも買えますね。
・嗜好品(酒、タバコなど)をやめる
酒は適量であれば体に良いと言いますが、適量でおさえられる人は少ないのではないでしょうか?
毎日飲んでいたら体にも悪く、出費もかさみます、これを機にやめてみてはどうでしょうか?
「好きだから飲んでいる」のであれば良いですが、
・毎日飲む必要ありますか?
・本当に好きですか?
・惰性で飲んでないですか?
本気で考えてみてください、酒は毎日お金を払って飲む価値があるのか。
本当に、真剣に考えてみてください。
タバコは「百害あって一利なし」と言われているくらいですから、すぐやめましょう。
ムダでしかないので、問答無用でやめましょう、お金と時間をムダにするのはやめてみませんか?
1度しかない人生、有限の時間をムダにすごすのはもったいないです、
人生を変えるために、時間を使いましょう。
電気代、ガス代、水道代
マメに止める
電気、ガス、水道はマメに止めるが共通で王道の対策です。
オール電化
電気、ガスは、オール電化の方が安そうですが、
IHクッキングヒーターや、エコキュート、太陽光ソーラーパネルなどの導入にコストがかかるため、
新築時か、導入前と導入後の差額を出して、何年で回収できるか確認が必要です。
現在の電力会社で節約する記事は下記を参照してください。
電気代を安くする方法【月々:200円~1,000円以上の節約】
電車代、タクシー代、ガソリン代、自動車維持費
徒歩か自転車が健康的
電車、タクシーを使うなら、徒歩や自転車を考えてみる。
健康的ですし、できるならこれが一番です。
自家用車を持っているなら、車なしで生活できないか考えてみる。
これは都会なら可能ですが、田舎は厳しいですね。
都会だと、車を持つよりタクシーを使う方が安上がりです。
サブスク(サブスクリプション)の整理・解約
サブスクリプションとは、英語では「定期購読」を意味するらしいですが、「定額制」のことです。
今回は細かい定義を省いて、ざっくりと定額制としてみていきます。
Netflix、Hulu、dtv、Amazonプライム、NHK、Spotify、新聞、スポーツジム、有料アプリ・ゲーム、年会費有料クレジットカード
動画サービス
動画サービスを2つ契約しているなら、どちらか選ぶ。
テレビは不要、NHK
NHK、新聞を契約しているなら、テレビをメルカリへ出すか、誰かに譲るか、捨てて解約です。
もうテレビの時代は終わりました。
チューナーレスTVならNHK受信料不要
いまはパソコン、スマホ、タブレットがあれば、YouTube、TVer、ABEMAなどもあり、NHKオンデマンドも一部無料で見られるので、TVは不要でしょう。
パソコンはあるがTV専用画面で見たい、
パソコンは要らないが大きい画面でTVが見たい、
しかしNHK受信料は払いたくないというなら、
チューナーレステレビであればNHK受信料不要にできます。
スポーツジム放置してませんか?
「スポーツジムに入会したが行ってない」という方は多いです、
あなたもこれに当てはまるのであれば、今すぐ電話して解約手続きをしてください。
その他アプリなど見逃しがち
毎月アプリや、ゲーム、有料のクレジットカードなどの引落がないか確認して、
使っていないものは解約してください。
クレジットカードは年会費無料のものを契約します。
他にも月々の支払いがないか確認する
人の記憶はあいまいなもので、どんどん忘れて行ってしまうので、
確実なデータを見て確認しましょう。
・銀行口座の明細
・カード利用明細
各明細を見て、毎月なにが引き落とされているか確認します。
銀行口座の明細確認
すぐに通帳記帳しに行きましょう。
通帳を断捨離
今はどの銀行も通帳なしで、オンライン化できるようになってきました。
これを機に通帳をなくしてみませんか?すっきりします。
明細確認で毎月の引落をすべて確認できたら、不要なものを解約していきましょう。
カード利用明細を確認
カード明細も同じように、すべての明細を確認し、不要なものを解約しましょう。
カード明細も断捨離でポイントが付くかも
毎月の紙で確認するのはもうやめて、オンラインで確認しませんか?
紙の明細をなくすことでポイントがもらえる会社も多いです。
まとめ
家賃、食費、嗜好品、電話代、電気代、ガス代、水道代、電車代、タクシー代、ガソリン代、自動車維持費
Netflix、Hulu、dtv、Amazonプライム、NHK、Spotify、新聞、スポーツジム、有料アプリ・ゲーム、年会費有料クレジットカード
毎月節約できそうな項目をまとめてみました、あなたに当てはまるモノは、ぜひすべて整理して節約してみてください。
すべての項目を確認して節約
毎月の出費を、まとめてたくさん書きましたが、ここで上げた項目は何度も見返して、
すべて確認していらないものは徹底的に解約、排除して節約してください。
この項目だけでもかなりの節約になるので、ぜひ実践して大きく節約してください。
ムリせずできることは最速で実行
自分のやりたいことをムリして我慢するのではなく、
ムリせずできる範囲で節約することが続けるコツです。
「どうしてもお金を貯めたいから、目標金額まで我慢する」というのであれば、がんばってみるのもありですが、ムリは続きません。
好きなことをして、あなたに当てはまる項目は、できるだけ早く変更することで、1つ1つは小さくても、年間にすれば大きな金額の節約になります。
まず、ムダを徹底的に取りのぞいていきましょう。
ムダをなくしていきながら、同時に、お金を増やすこと、稼ぐことを考えます。