読書

本の読み方のコツ|効率的に読書するための読書術

こちらの記事はPRを含みます。

・効率的に読書したい

・本は一字一句読んでいる

・もっと早く読みたい

このように考えているあなたは、ぜひ参考にしてください。

 

より早く、効率的に本を読むための方法を見ていきましょう、

 

早く読書して時間短縮できれば、より多くの本が読めます。

 

月に何十冊、何百冊と読む人がいます、そこまで早くなるとは言いませんが、

 

読み方でかなり早くなります、ぜひ試してみてください。

 

私はずっと、一字一句読んでいて、何度も読書を挫折していて、「積読」だらけでした。

 

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本の読み方のコツ|効率的に読書するための読書術

本のジャンルにもよりますが、一般的に著者が伝えたいことは、本全体の数%と言われています。

 

と言っても、読み手からするとそれ以外にも、知りたい情報があることが多く、

 

ただ著者の伝えたいことだけを探せばよいというモノではありません。

 

著者の伝えたいことも大事ですが、それ以上にあなたの求めるモノが大切です。

 

読み方は以下の通りです。

・読みたい本を読む

・一字一句読まない

・読む目的を決める、その本から何を知りたいのか考える

・まったく知らないジャンルは最初に流し読み

・目次を見て気になる項目だけ読む

・目次の項目を見て内容を予想してから読む

・目次に戻って繰り返す

 

各項目を見てみましょう。

読みたい本を読む

まずはここからです、これが大前提と言っても良いのではないでしょうか?

 

今まで読書していないのであれば、特に意識して欲しい項目です。

 

読みたくないけど、読んでおいた方が良いと思う本、などは一旦忘れて、

 

まずは読みたい本を読む、そうしないとなかなか読めません。

 

一字一句読まない

小説や、ストーリーのあるものは、一字一句すべて読んでも良いかもしれませんが、

 

ビジネス書などは「要らないところは読まない」意識が必要です。

 

そうしないと、なかなか進まないので、大量の本は読めません。

 

読む目的を決める

読む前に目的を決めます。

 

その本から「何を知りたいのか」を、まず考えます。

 

目的を持たず、なんとなく読んでしまうと、内容も頭に入ってこないので、

 

なんのために読書しているかわからなくなり、時間をムダに使ってしまいます。

 

それに、目的がないと読書が続かなくなります。

 

まったく知らないジャンルは最初に流し読み

初めてのジャンルや、基礎基本といった本であれば、

 

まず始めに、太字だけでも良いので、ザッと流し読みしておくと、

 

少しでも全体の流れがわかりますし、すぐにしっかり2回目を読むと、頭に入りやすくなります。

 

目次を見て気になる項目だけ読む

目次はかなり重要です、まず目次をしっかり読んで、あなたの気になる項目を探します。

 

気にならない項目は、読まずにスルーしていきます。

 

目次の項目を見て内容を予想してから読む

目次の項目を読む前に、まず予想してから読んでみます。

 

そうすることで、より記憶しやすくなります。

 

予想を裏切られると、更に記憶に残りやすくなります。

 

目次に戻って繰り返す

気になるところを読んだら、目次に戻って繰り返すだけですね。

 

必要最小限を読むイメージです。

 

まとめ

なぜ早いかは、つまり「要らないところは読まない」ということですね、

 

それは早くなりますよね、しかしこの読み方じゃないと読書は進みません。

 

同じジャンルでも大量に本があるため、記憶するためなら、反復は有効ですが、

 

わかっているところを何度も読むのは、効率が悪くなってしまいます。

 

読書は、できるだけ大量の本をインプットすることが理想です。

 

不要なところはスルーして、どんどん大量の本を読んでいきましょ。

 

 

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