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マイナンバーカードを作るメリット・デメリット【マイナポイント】

こちらの記事はPRを含みます。

・マイナンバーカードで何ができる?

・マイナンバーカードは作るべき?

・マイナポイントってなに?

このように考えているあなたは、ぜひ見てください。

 

ちなみに今はまだ、マイナンバーカード作成の義務はありません。

 

マイナンバーカードを作るメリット・デメリット【マイナポイント】

マイナンバーカードのメリット・デメリットと、マイナポイントについて説明します。

 

メリット

マイナポイント第2弾、2022年6月30日~2023年9月末まで

第2弾は、15,000ポイントもらえるので、合計20,000ポイント!

 

第1弾で申請してなくても、第2弾で合計20,000ポイントもらえる。

 

・マイナポイント申込み期限:2023年2月末

・マイナンバーカードの申込み期限:2022年12月末

 

詳細は下記参照

マイナポイント第2段

 

 

マイナポイント還元、第1弾は2021年4月末で終了

マイナンバーカードを作成し、クレジットカードや、電子マネーに紐づけるだけで、マイナポイントが最大5,000ポイント(5,000円分)還元されます。

 

25%還元されるので、2万円使えば、5,000円になります。

 

楽天カードで申請すれば、楽天ポイントを5,000ポイント還元。

WAONで申請すれば、WAONポイントを5,000ポイント還元。

このように、各ポイントで還元されます。

 

マイナポイントの取得期間は、2020年9月~2021年3月末までです。

 

マイナンバーカード作成は、申請してから約1ヶ月ほどかかるので、マイナポイント還元を狙うには少し余裕を見て、2020年1月初めあたりで申請すれば、3月末までに作成できると思いますが、実際はどれくらいかかるかわかりません、申請が重なると間に合わないかもしれないので、マイナポイントを狙うなら早めの申請をしてください。

書類が不要になる

給付金の申請などで役所(役場)まで行かなくても、オンラインで申請できる。

 

未だに紙の発行を続けているのには正直驚きしかないですが、マイナンバーカードで紙の発行を少しでも減らせるのは良いことです。

 

各種証明書をコンビニで発行できる

こちらも役所(役場)まで行かなくても、コンビニで、住民票や戸籍など、各種証明書を発行できるようになります。

 

コンビニの証明書発行については下記リンクを参照してください。

コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】

 

デメリット

盗難・紛失すると面倒

これはどの証明書にも共通して言えることですね。

 

個人的な希望としては、カードの発行もやめて、クラウドにデジタルカードを保存するような証明書にしてほしいですね。そうなるにはあと何年かかるやら?

 

国に管理される

特にデメリットというわけではないですが、国や誰かに管理されるというのは気分的になんとなくイヤな感じがしますね、精神的な問題ですか。(笑)

 

マイナンバーカードを作らないと管理されないか?というと、今、配られている通知カードのナンバーと同じなので、番号としてはすでに管理されています。

 

通知カードは、2020年5月25日に廃止されています。今までのように証明書として利用できないということですが、今のところ特に支障はないかと思います。

 

番号はそのまま引き継ぐので、捨てずに持っておく必要はありそうです、なんというか、よくわからない状態ですね、(笑)

 

まとめ

マイナンバーカード作成の義務はないので、あなたにとってメリットであれば作り、特にメリットを感じなければ作らなくてよい、という感じです。

 

給付金を受け取る時は、マイナンバーカードがあると処理が楽になります、そのような機会は稀ですが。

 

オンラインで税金を納めるシステムe-Taxを利用するには、マイナンバーカードが必要になるため、個人事業主として開業届を出したり、青色申告をするあなたは、マイナンバーカードを作成してください。

 

マイナンバーカードを申請するには下記リンクを参照してください。

マイナンバーカード総合サイト

 



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