節約

クレジットカード裏面サインの書き方【署名がないと補償されない?】

こちらの記事はPRを含みます。

・サインは本名でしょ?

・サインの書き方がわからない

・サインと補償は関係ある?

このように考えているあなたは、ぜひ参考にしてください。

 

サインの書き方と、補償について書いています。

 

クレジットカードの使い方を「理解している」店員さんは少ないです

 

そのため、自分の身は自分で守らないといけません

 

そんな状況は、思っているより色んな場面であるものです。

 

私も、2年ほど前までは、何も知りませんでした。

 

クレジットカード裏面サインの書き方【署名がないと補償されない?】

クレジットカードは、お金に関するモノですから、しっかり理解しておきたいですが、調べる機会がなかなかないのが現状です。

 

ですがやはり最低限、自分が使うものに関しては知っておきたいですね。

 

サインは本名が決まりではない

ほとんどの方が、「本名のフルネームを漢字」で書いていると思いますが、

 

「本名のフルネームを漢字」で書かなくてはいけない、という決まりはありません。

 

例えば、

・どこの国の言葉でもOK

・苗字のみ、名前のみでもOK

・そもそもニックネームでもOK

このようにかなり幅広い文字を使うことができます。

 

日本での、日本語はもちろん、中国語でも、韓国語でも、英語でも、

 

漢字、カタカナ、ひらがな、でもOK、ローマ字なら、大文字、小文字、何でも大丈夫です。

 

なので「自分の本名を周りに見られるのは気になる」と言う方は、

 

ニックネームや、イニシャルなどにしてみるのはありです。

 

そう思うと、署名をすることに抵抗は少なくなるのではないでしょうか?

 

カードが届いたらすぐに、署名しておいてください。

 

補償が受けられない?

 

クレジットカードにサインがなかったり、

 

クレジットカード裏面のサインと違うものを書くと、

 

補償が受けられなくなるかもしれません。

 

店員さんの指示が間違っていることもあるので注意してください。

 

署名する時は、必ずクレジットカード裏面と同じサインを書きます。

 

店員さんが理解している場合

クレジットカードの使い方を理解している店員さんは、

 

裏面に署名がなければ「署名してください」と言ってカードを返却します。

 

私も一度、サインをしていない時に、返されたことがあります。

 

ありがたいことです、未然に事故を防いでもらえたことに、感謝です。

 

店員さんが理解していない場合

ほとんどの店員さんがクレジットカードの使い方を「知りません」

 

以前言われたのは、私のサインは、フルネームでも漢字でもありませんが、

 

カード裏面のサインをした時に、店員さんから、

 

「本名を漢字フルネームで書いてください」と言われました。

 

私は、裏面のサインと同じものを書き、店員さんに、

 

「クレジットカードの使い方を調べてみてください」と伝えました。

 

もしこれで、店員さんの言う通り、カード裏面と違うサインをしていたら、

 

何かあったときに、補償が受けられません。

 

店員さんが使い方を知らないと、クレジットカード裏面に署名がなくても使えてしまいます。

 

クレジットカードにサインをしていないと、こちらも何かあったときに、補償が受けられません。

 

店員さんは、なんの責任もとってくれません。

 

 

まとめ

・カードが届いたら、まずサインしておきましょう。

・署名は必ず、カード裏面と同じサインを書きましょう。

 

これをしておけば、何かあったときに、補償されます。

 

年会費無料おすすめクレジットカード3選【1回最大6%以上の節約】

 

すごい節約方法クレジットカードを使う時の注意点【危険なリボ払いで損をする】

 


-節約

Copyright© むうブログ , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.