こちらの記事はPRを含みます。
・どんなクレジットカードがあるのか知りたい
・クレジットカード作るなら失敗したくない
・年会費無料のクレジットカードを知り
このように考えているあなたは、ぜひ参考にしてください。
使うだけで間違いなく得をするクレジットカードを3つ紹介します。
ただし、クレジットカードを使用するときは必ず、1回(1括)で払うようにしてください。
それ以外の払い方(分割払いなど)をすると、損をする可能性があります。
国際ブランドは、VISA > Mastercard > JCB の順でおすすめです。
取り扱い店舗数が多い順です、クレジットカードを持っていても使えなければ意味がないので。
1枚目は断然、VISA。2枚目移行を作るなら、VISA以外で作ることをおすすめします。
(VISAが使えない時に使えるように)
クレジットカードについては下記リンクを参照してください。
現金払いをやめてクレジットカード払いにするべき8つの理由【現金払いは損をする】
目次
年会費無料おすすめクレジットカード3選【1回最大6%以上の節約】
年会費無料でも、年会費有料のモノ以上のサービスを提供しているクレジットカードは多く、年会費無料で十分です。
紹介するクレジットカードは最低でも、0.5%以上のポイントが返ってきます。
キャンペーンを利用するといつもの、2倍以上のポイントが返ってくるので活用しましょう。
おすすめのクレジットカード3選です、それぞれ見てみましょう。
楽天カード【1~16%以上の還元】
日本一使われているカードです。ポイント還元率をみると、なぜ使われているか納得です。
メインで使うならこの楽天カードをおすすめします。
私も10年以上、楽天カードをメインとして使っています。
今なら、楽天カード新規入会で「5,000ポイント」もらえます。(2023年7月現在)
楽天カードの特徴
・どこで使っても1%(キャンペーンがあればそれ以上)還元
・楽天市場で使えば、最低でも3%~最大16%のポイント(SPU)還元
・キャンペーンを利用すれば、SPUにプラスしてポイント還元
・ポイントは楽天市場だけでなく、コンビニなどの提携店で使える
各項目を見てみましょう。
・どこで使っても1%(キャンペーンがあればそれ以上)還元
楽天市場だけでなく、クレジットカードが使える店であれば、どこで使っても(100円以上の使用で)1%の楽天ポイントがつきます。
街中使用2倍キャンペーンなどに申請すれば、対象店舗でポイントが2倍になります。
・楽天市場で使えば、最低でも3%~最大16%のポイント(SPU)還元
楽天ポイントは、楽天会員登録で1%、楽天カード使用で2%つくので、楽天市場で買い物すれば最低でも、3%はポイントがつきます。
SPUについては下記リンクを参照してください。
楽天SPUの倍率をお得に上げるためにすべき思考と行動【1~6%以上の節約】
5と0のつく日はポイント5倍
楽天市場で楽天カードを使うと、5と0のつく日はポイント5倍になるのでお得に買い物できます。
・キャンペーンを利用すれば、SPUにプラスしてポイント還元
SPUについては下記リンクを参照してください。
楽天SPUの倍率をお得に上げるためにすべき思考と行動【1~6%以上の節約】
毎月のようにキャンペーンはあり、3ヶ月に1回はセールしてます。
50%以上ポイント還元のキャンペーンもしているのでかなりお得です。
通常の還元倍率(SPU)にプラスして還元ですので、積極的に利用することをおすすめします。
・ポイントは楽天市場だけでなく、コンビニなどの提携店で使える
ポイントがついても使えるところがなければ、消えていくだけなので注意が必要です。
楽天カードは楽天カードを提示するだけで使えるので、ポイント消費は楽です。
楽天ポイントは、コンビニをはじめ、マクドナルド、吉野家、ミスタードーナツなどで使えます。
PayPayカード(旧Yahoo!カード)【1~16%以上の還元】
PayPayカード(旧Yahoo!カード)【1~3%以上の還元】
・どこで使っても1%還元
・Yahoo!ショッピング、LOHACOで使えば、3%の還元
・PayPayチャージできる唯一のクレジットカード
・PayPayは、現金でしか払えない「公共料金」や「税金」を払える唯一のキャッシュレス決済
・どこで使っても1%還元
どこで使っても1%のTポイントがつきます。
・Yahoo!ショッピング、LOHACOで使えば、3%の還元
Yahoo!ショッピング、LOHACOで使えば、3%のポイントが付くので、こちらで買い物する時は、PayPayカードを設定しておくとお得です。
・PayPayチャージできる唯一のクレジットカード
PayPayは銀行からチャージか、クレジットカードであれば「PayPayカード」からしかチャージできません。
PayPayに、PayPayカード以外のクレジットカードを設定することはできますが、チャージはできません。
・PayPayは、現金でしか払えない「公共料金」や「税金」を払える数少ないキャッシュレス決済
地域に寄りますが、PayPayなら今まで現金でしか支払えなかった「公共料金」や「税金」がクレジットで支払うことができます。
「公共料金」や「税金」はPayPayに「チャージ」した金額からしか支払うことができません。
支払いに0.5%(条件によって1.5%まで)のポイントがつきまが、ポイントの上限はあります。
PayPayにチャージできるカードは、PayPayカードのみです。
PayPayカード(旧Yahoo!カード)【1~3%以上の還元】
イオンカード【0.5~5%以上の還元】
イオン系列の店を利用するなら作るとお得です。普段イオンを利用しないのであれば不要かと思います。
カードの種類も多く、クレジット払い、WAON、イオン銀行などの機能があるため、結構複雑です。。。
わからない時はイオンのインフォメーションに確認するのが一番です。
イオンカードの特徴
・どこで使っても200円で1ポイント(0.5%)還元
・キャンペーンを利用すれば、2~10倍のポイント還元
・クレジット払いでつく、「ときめきポイント」は2021年9月26日で廃止
・クレジット払いよりWAONをおすすめ
・どこで使っても200円で1ポイント(0.5%)還元
クレジットカード払いで、どこで使っても200円で1ポイントつきますが、「ときめきポイント」として付くので注意です。
・キャンペーンを利用すれば、2~5倍のポイント還元
・毎月20日・30日は、イオンでの買い物が5%オフ
・毎月5日・15日・25日は、WAONポイント2倍
・毎月15日は、55歳以上は5%オフ
・毎月10日は、WAONポイント5倍~10倍(店舗による)
毎月20日、30日に買い物するのが一番お得です。
毎月5の倍数の日に行くことができれば、ムダなく効率的に買い物できますね。
・クレジット払いよりWAONをおすすめ
ときめきポイントは使いにくい、という理由でWAONをおすすめしますが、こちらもわかりにくいです。
クレジット払いは、200円で「ときめきポイント」1ポイントしか付きません。0.5%還元です。
WAONは、200円チャージで1ポイント、イオン系列店で、200円使用で1ポイントつくので、イオン系列店であれば1%のポイント還元です。
WAONの特徴3種
・WAONを使うには、事前にチャージが必要(レジでチャージも可能)
・イオン以外での買い物でついたWAONポイントは、ダウンロードが必要
・イオンでの買い物でついたWAONポイントは、センター預かりのポイント
この3種類は扱いが別のようで、ややこしすぎます。ユーザーのことを一切考えていないと感じさせるのは残念です。
・WAONを使うには、事前にチャージが必要(レジでチャージも可能)
WAONを使うには、現金や、クレジットカードで事前にチャージが必要です。レジでチャージも可能ですし、オートチャージを設定すれば、設定金額以下になれば自動でチャージする機能もあります。
チャージ(入金)する | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト
・イオン以外での買い物でついたWAONポイントは、ダウンロードが必要
イオン系列店以外でついたWAONポイントは、専用端末でダウンロードしないと使えません。
・イオンでの買い物でついたWAONポイントは、センター預かりのポイント
イオン系列店での買い物でついたWAONポイントは、支払い時に「WAON」でなく「ポイント」で支払うと使うことができます。
専用端末でダウンロードしても使うことができます。
以前は、WAONポイントカードと、イオンカード以外のクレジットカードでポイント2重取りができましたが、今はできなくなっています。
各カードとポイントの表を下記リンクから確認できます。
イオンカードセレクト【0.5~5%以上の還元】
まとめ
まだクレジットカードを持っていないのであれば、
まず、「楽天カード」を作ることをおすすめします。
1枚だけ持つのであればやはり「楽天カード」が良いと思います。
もしポイント還元率が低い他のクレジットカードを使っているのであれば、
楽天カードを作ってメインにする良いですね。
使うだけで節約になるクレジットカードは、やはり使わないと損です。
楽天カードを使って、お得に買い物しましょう。
PayPayカードも「公共料金」「税金」が支払えるのは魅力的です。
PayPayも孫さんのおかげでかなり使える店舗が増えているので、PayPayしか使えない店も最近よく見かけます。
PayPayカードを使ってPayPayを使うのもおすすめです。